家族の未来を、設計する

コンサルパパの家族資産設計ブログ

子育て世帯の防衛資金はいくら必要?目安と考え方【33歳1歳娘家庭の実例】

我が家のリアル家計(年収700万円台・生活費約36万円)を公開した記事でも触れましたが、
家族資産設計の出発点は「増やすこと」ではなく「守ること」です。まだ家計全体を読んでいない方は、まずはこちらをご覧ください。

33歳・1歳娘家庭のリアル家計公開

この記事では、その中でも最重要パーツである「防衛資金」について、具体的な金額と考え方を掘り下げます。


【結論】生活費12ヶ月分が一つの現実ライン

我が家の生活費は約36万円です。

  • 家賃:15万円
  • 食費:10万円
  • 保険:4万円
  • 通信費:1万円
  • 光熱費・日用品など:約6万円

36万円 × 12ヶ月 = 約430万円。

これを防衛ラインとしています。

6ヶ月分ではなく、12ヶ月分を基準にしている理由は、子育て世帯特有のリスクを想定しているからです。


なぜ子育て世帯は防衛資金を厚めにすべきか

① 収入停止リスク

転職、病気、育児都合。収入が止まる可能性はゼロではありません。

② 固定費が高い

住宅費は簡単に下げられません。

③ 投資を継続するための装置

我が家は月13万円を積立投資しています。
しかし、防衛資金がなければ相場下落時に止めていたかもしれません。

投資積立13万円の判断基準はこちら


防衛資金と貯金の違い

旅行資金や車購入資金とは分けています。

防衛資金は「使わない前提」のお金。
精神安定のための資金です。

防衛資金の役割を体系的に整理すると、
家族資産設計の全体像が見えてきます。

家族資産設計の基本原則


どこに置くべきか

  • 普通預金
  • 定期預金

変動資産に入れません。

防衛資金はリターンを追わない。
機能性を重視します。


防衛資金があると変わる3つのこと

1. 相場暴落時に売らない

2. 働き方の選択肢が増える

3. 家庭の安心感が安定する

防衛資金は数字以上に“感情”を守ります。


防衛資金の次に考えるべきこと

守りが固まったら、次は長期目標の逆算です。

我が家は65歳時点で純資産1.5億円を目標にしています。

老後1.5億円逆算モデル


まとめ:増やす前に守る

子育て世帯の防衛資金は生活費12ヶ月分が一つの基準。

我が家では約430万円を確保し、その上で月13万円を積立投資しています。

守りがあるから攻められる。

この設計を一枚のフレームにまとめたのが
家族CF設計テンプレ
です。

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