ミスしたことに関して、内容が誤字脱字レベルというだけにかなり恥ずかしい。こんな風に失敗する人を世間ではせっかちとかそそっかしいとか言う。
わたしはせっかちに関して自覚があって、わかっているにもかかわらず、何度も何度も怒られ、最近になってようやく改善されました。
同じようなクセを持つ人の助けになるように、わたしが心掛けたことを紹介します。
そそっかしい人には妙なクセがある?
そそっかしい人のケースとして、わたしが知っているのは2つある。
- 承認欲求があるケース
- めんどくさがるケース
両極端な2ケース。
承認欲求があるケース
スピード重視で仕事をこなすことで、早く仕事を終わらせた自分凄いでしょ?って思われたい人のパターン。
めんどくさがるケース
仕事を面倒くさいと感じていて、雑に仕事をする人のパターン。
結局、両方とも確認が不十分なだけ。
結論から言うと、単純に確認不足。
今の我々に足らないのは、「質」。つまり、「クオリテイ」の部分。
質の高いものを作るときは、どうしても時間が掛かるものです。我々は生まれ持ったスピードがあるのだから、少しくらい「質」をあげるのにスピードが落ちても、問題ない。
だから、確認作業に時間を使うようにしましょう。それだけでかなり仕事の「質」が上がります。
【まとめ】具体的にやる事
具体的にやる事は2つ。
- 全体の見直しを最低3回、心の中で声を上げながらやる。
- 中身の細かい表現の仕方を揃える。
1つ目は、誤字脱字の防止。読み上げる事で、おかしな部分に気付きやすい。
2つ目は、例えを用いて説明しますね。
Q:自慢できる得意なことを3つ教えてください。
A:
①サッカーのPKゴールキーパー
②野球の送りバント
③バスケットボール
と回答したとすると、③だけ具体性がなく違和感を感じますよね?なので、③はバスケットボールのダンクシュートとか、内容を他2つと揃えるように意識してみてください。
わかりにくい例えかもしれませんが、言いたい事は伝わったはず…。笑
一緒に頑張りましょう!!!