
そんな悩みに役立つ記事です。
記事のポイント
ジェイテクトの選考フローがわかる
【合格者が使った】Web適性検査の対策方法がわかる
※新卒採用と今回のぼく中途採用で、適性検査の見方が変わるところもありそうですが、いづれにしろ対策はしておいた方がいいと考えています。
さて転職活動開始から約1ヶ月が過ぎました。秋入社に向けて着々と準備を進めております。
そんな中、また一つ進展がありましたので、一先ず報告します。
このページの目次
ジェイテクトのWeb適性検査の結果
先日、書類選考を通過し、自宅のPCでジェイテクトのWeb適性検査を受験しました。
その結果をいただきました。
結果は、無事合格。
受験から結果が出るまで、約1.5日くらいでした。爆速ですね。
待ってる間はドキドキでしたが、仮に落ちたとしてもこれくらいのスピード感で結果の連絡をしていただけるのは、次の企業のために気持ちの整理をする上でも、受ける側としては大変ありがたいですね。
何より社員数4万人の大企業なのに、このスピード感には驚きました。
ジェイテクトの中途採用選考の流れ
今後の選考フローですが、一度名古屋に赴き、45分間の面接をするのみです。
この辺りは面接の詳しい内容は【内定】ジェイテクトの面接に行ってきましたで詳しく書いていますので、こちらをご覧ください。
通常は、次のような選考フローのようです。
- エージェントやジェイテクト採用HPなどWebから応募
- 書類選考
- 自宅PCでヒューマネージテストの受験(期限あり)
- 一次面接
- 二次面接
- 内定
今回の私の場合は遠方からの参加の為、一次面接担当官と二次面接担当官が日程を調整してくれて、一度の面接でOKとなりました。
実はジェイテクトの場合、こういったケースはよくあるようです。
理由は本社が名古屋にあり、遠方からの面接となることが多いためです。それに交通費負担する企業側のことを考えると、1度で済ませたほうが効率いいですよね。
ちなみにぼくは日程調整を依頼したのですが、それでも面接が1回で済むように調整してくれました。その辺りからもホワイト企業感と言いますか、ジェイテクト側の思いやり良い社風を感じますよね。
ジェイテクトの中途採用Web適性検査ヒューマネージテストの対策方法
ぼくが行った対策は、ちょうど弟が新卒採用の時期と被ったのでこの参考書を借りました。
これらにパラパラ~っと、一通り目を通して忘れているところを解いてその1時間に受けました。
もう少し具体的にいうと、週末土曜日の午前中2,3時間で復習して、午後イチで受験しました。
【中途採用】Web適性検査ヒューマネージテストの国語対策
国語は、長文読解と並び替えの問題を対策しておけば十分だと思います。
【中途採用】Web適性検査ヒューマネージテストの数学対策
数学は、網羅的に対策したほうがいいです。中でも計算問題が多かったので四則演算を素早く回答できるようにしておくのと、論理問題はしっかりやっておくべきです。
【中途採用】Web適性検査ヒューマネージテストの性格診断
性格診断は、ホームページをみて自分が応募する職種で、どんな能力が求められているかをリクルートエージェントの求人票や社員インタビューなど読み込み、必要な人物像に当てはまるように私はやりました。
とはいえ、私個人の見解だと中途採用の場合、性格診断で判断されるケースが多いのかなと。国語や数学は、難しい問題や時間が掛かる問題は飛ばすことで業務効率や生産性をみていて、性格診断は本当に必要としている人材に合致するかどうかでみられている気がします。
性格診断の注意点
面接で質問されてギャップが生まれると大変なので、回答をスクショしておいて面接までにキャラを作ります。
そこまでしたくないという方は、ありのままで答えてもそれほど大きく左右されることはないと思ってます。個人的な意見ですので、自己責任でお願いします。
以上、ジェイテクトのWEB適性検査についてでした。
そこまでの労力は掛からないので、考えてみてもいいのではないでしょうか。
転職するかお悩みなら、一先ず、圧倒的求人数のリクルートエージェントで求人を見てみるといいでしょう。