そんな疑問にお答えします。
この記事では、初めて犬を飼う方向けに混合ワクチン接種のタイミングと種類、注意事項を網羅的にお伝えします。
この記事のポイント
混合ワクチン接種の心配事が解消します
犬を飼うのが初めてだと色々と不安ですよね。大切な命を預かっていますし、健康で出来るだけ長生きしてほしいです。
その為には、飼い主としてしっかりと混合ワクチンや病気の予防をしてあげないといけません。
今回はポメラニアンの混合ワクチンについて解説していきます。
このページの目次
ポメラニアンよ混合ワクチン接種のタイミングと時期は?
混合ワクチンは、生後4ヶ月以内くらいに3回目接種します。
タイミングは、1回目が生後2ヶ月。2回目が生後3ヶ月。3回目が生後4ヶ月。あくまで目安ですが、参考にしてみてください。
この他に、狂犬病の予防接種も必要となります。この辺りはまた別記事でお伝えします。
ポメラニアンの混合ワクチンとは?
混合ワクチンは、5種、6種、9種といくつか種類があります。
どれがいいかと言うと、一概に言えません。というのも、金額も変わってくるので飼育環境に合わせてで良いと思います。
一般的に外で散歩する事を想定しているのであれば、混合ワクチン9種で良いでしょう。
理由は、9種にはネズミの糞尿などから感染する病気の予防に役立ちます。一方、6種はそれが含んでいません。
しかも、犬が感染すると人間にも感染するので、散歩を想定している方は混合ワクチン9種がオススメです。
ちなみに散歩しないで室内で飼育するのであれば、混合ワクチン6種でいいと思います。
【体験談】ポメラニアンの混合ワクチン9種を接種しました
ポメラニアンの混合ワクチン9種をする時は、前足の付け根を抑えて、獣医さんに首の付け根に注射してもらいます。
暴れますが、構わず抑えてあげて下さい。脱臼とか怖いですけど、、、。一緒に応援してあげましょう!
ポメラニアンに混合ワクチン9種を接種した後の注意点
- 注射をしたところを触らない
- 顔が腫れないか確認する
1. 注射をしたところを触らない
注射を首の裏にされるので、注射したところを触らないであげましょう。きゅんきゅん痛がるので、触るのはやめてあげましょう。
2. 顔が腫れないか確認する
顔が腫れたら獣医さんに相談しましょう。腫れる場合は、だいたい早くて30分後から腫れるようです。3、4時間くらい経っても腫れないようであれば問題ありません。
まとめ
知らないことが多いと大変ですが、病院の待合室で新たな出会いなどもあるので、辛いことばかりではないですよ。
僕も初心者なので一緒に頑張りましょう。