※権利の関係でロゴなどは一切使用してません。また写真もタカヤマユーテンズとは関係ないものをフリー素材で使用してます。
先に言っておきますが、私自身、普段はバンドは一切聞きません。音楽の好きなジャンルはというと、EDM、ダンスミュージックとかフェス系の洋楽が好みです。
そんな私ですが、今回は、タイトルにもあるように、友人がドラム(以下、Drと表記)を担当するバンド、タカヤマユーテンズについてです。
タカヤマユーテンズは、
曲をリリースしたり、
最近ではMV発表etc、
好調で本人から色々話を伺って、SpotifyやYouTubeで曲を聴いてカッコいい!と純粋に思って応援したくなったのでご紹介します。
ロックに関してど素人なので、色々間違っていたらゴメンナサイ。
タカヤマユーテンズとは?
まず、どんなジャンルなのか。
ハイテンションメロディックスカコアバンド"タカヤマユーテンズ"
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↑ジャンルもバンドに詳しくない私からしたら全く想像つかないのですが、
ハイテンションであることには間違いないです!実際に聞いたので。
さて、歴史を見ると、
2012年 4月に結成し、
コピバンで一度きりのライブで解散しているんですね。
そこから、メンバーの脱退や活動休止など
紆余曲折ありながら
サポートとして、Drに友人のフジヌマリョウタが加入して今に至るそう。
バンドは詳しくないけど、
Spotify、YouTubeで聴いてみると、
めっちゃカッコいい。
個人的にYouTubeで観るのおススメです。その理由は、ライブでの臨場感を感じるのと、和気藹々としてる映像からメンバー一人ひとりのひととなりも伝わってきます。
音楽の雰囲気ですが、友人のDr練習している姿をSNSで見ているので、激しめなバンドかと思いきや、カフェで流したらおしゃれな感じの曲もあります。
はじめに聞いた時、私はリズムに合わせて、
頭、身体を揺らしてしまいました。
タカヤマユーテンズのライブでの感想
詳しくは覚えていないのですが、
都内のライブでした。
Drフジヌマリョウタ、
Gtアナルヒロオカさん
Baヤマダユーカさんが
入念にライブの準備してました。
そんな中、Voユーダイタナカさんは、
発声練習や調整するのかと思いきや、
屈伸やアキレス腱を伸ばしていました。
それも、音楽機材には一切触れず。
何してんだろう…。
ひたすらそれが気になってました。
そして、答えを知ることがないまま、
ライブが始まり、終盤、その答えがわかりました。
彼は、我々、観客の元にステージ上から
ダイブしてきました。笑
もうおわかりでしょう。
ダイブしてケガしないように、
屈伸をしていたんですね。
一貫してライブの盛り上がりや客席を含めたライブハウスの一体感、グルーヴが凄まじかったのですが、
普段ライブに行かない私からしたら、
ダイブのために機材に触れず準備運動しているのが何より驚き。
ゴメンナサイ、音楽の感想というよりは
素人の斜め上の感想になりましたね。
でも、すごく楽しかったのです。ライブみて本当に応援したくなったので。
ファンになるきっかけってなんでもいいんのでは?って本気で思いました。
私みたくロックバンド皆無な人でも楽しめるライブをするタカヤマユーテンズは本物だと思います。
タカヤマユーテンズの「UNITY」がSpotifyで配信中
2018年7月21日発売のタカヤマユーテンズの「UNITY」がSpotifyでも聞けます。
これを友人フジヌマリョウタから聞いたときは、本当に震えました。。
タワレコやディスクユニオンでも販売中ってのがスゴい。
身近にいた友達がこのように活躍している姿を見ると
バンドやってるわけではないけど、
どことなく中途半端な自分が情けなく感じました。
その一方で、自分も頑張らねば…といい意味で刺激にもなりました。
と、まとまりないですが
興味関心ある方、バンド好きは是非応援しましょう。
詳細は、タカヤマユーティンズHPやブログで確認できます。