本場インドの宮廷料理が楽しめるインド王侯貴族御用達のお店、

ラージマハール

ホームページは一流の高級料理店を想起させる、店内とギャップがないところに先ず驚きました。

銀座の高級レストラン感が否めませんが、なんとここのランチは格安なのです。

ランチメニューのラージランチが￥1,000（税込）

お好きなカレーを1品、ナン又はサフランライス、サラダ、自家製デザート。

まずサラダとラッシーが登場。

サラダはシャキシャキ鮮度がよく、みずみずさと一緒に軽くスパイスの効いたドレッシングの香りが鼻から抜けていきます。

続いてラッシー。

すっごく濃厚でマイルドな舌触り。その割には飲んだ後は意外とスッキリしていて、決して甘すぎない絶妙な甘さがクセになる。

とろ〜んとしたのが苦手であれば、氷を溶かして薄めて飲むのもおすすめです。

そしてメインディッシュ登場。

カレーライスとナンがハーフハーフ。

両方味わえるのはちょっと得した気分です。

しかも、ナンとライスはおかわり自由。

カレーはお店でラムカレーで、辛さを選べるんだけどお店で1番辛くしてもらいました。

ね？真っ赤でしょ。スッゲー後悔しました。

備え付けのジャガイモもしっかり中まで熱が入っていて、インド風の味付けがされたスパイス料理でした。

味付けもよく、なによりやわらかくてもっと食べたくなります。

すっごい辛いんだけど、ラム肉が凄く柔らかくて旨味が溶けだしている感じでした。一口食べたらその次が欲しくなる病み付きです。

極辛にしたので辛さがどうにも強くて失敗しましたが、カレーそのものがすごく美味しかったので、ライスとナンをおかわりして完食しました。

そして極め付けに食後のデザート。

いちごジュレがのったチーズケーキです。

これがまた本格的。大きさも一口サイズでぴったりです。最後の最後まで美味しく召し上がれました。

最後にわたしのカレーを載せておきます。

絶対に大辛を頼んではいけないですよ。

損しますので。

ビルのエレベーター降りてすぐのところに厨房がガラス越しに見れます。

ナンを焼いてる様子が観れるので観て楽しむこともできます。

当日予約もできますのでとても便利でした。また来ようと思います。甘いのを食べに。