証券口座おすすめ比較|SBI・楽天・マネックス・松井の口座数と特徴を初心者向けに徹底比較【2026年】

投資・資産運用

この記事を書いた人:34歳・2歳の娘を育てる、都内近郊在住のコンサルティング会社勤務(年収700万円台)。副業でブログ・不動産投資(2物件)・小売(個人事業主・青色申告)を並行。

「NISA始めようと思ってるんだけど、証券口座ってどこで開けばいい?」

30代の友人・知人から、最もよく聞かれる質問がこれです。証券口座は銀行口座と違い、どこで開くかによってポイント還元率・使い勝手・商品ラインナップが大きく変わります。選択を間違えると、毎月数百円〜数千円分の損をし続けることになります。

私はSBI証券と楽天証券の2つを実際に使っています。それぞれを使い続けて分かったリアルな違いを、初心者の方にも分かりやすく解説します。


証券口座選びで見るべき3つのポイント

初心者が証券口座を選ぶ際に確認すべきポイントは3つです。これを押さえれば、どの口座が自分に合っているかが自然と分かります。

① NISAに対応しているか・使いやすいか
2024年から新NISAが始まり、投資の非課税枠が大幅に拡充されました。主要なネット証券はすべてNISAに対応していますが、NISA口座は1人1口座しか開設できません。どこで開くかは慎重に選ぶ必要があります。

② ポイント還元があるか
積立投資をクレジットカードで行うと、カードのポイントが貯まります。月10万円を積み立てると、年間で数千円〜1万円以上のポイントが還元されます。長期で積み立てると馬鹿にならない金額です。

③ 手数料が安いか・商品数が多いか
主要ネット証券は国内株・米国株・投資信託の売買手数料がほぼ無料です。ただし、投資信託のラインナップ(本数)は証券会社によって差があります。インデックスファンドに限れば大きな差はありませんが、幅広く選びたい方は商品数を確認しましょう。


主要ネット証券の口座数を比較する

「どこが人気なのか」を判断する material として、各社が公表している口座数の傾向も参考になります。以下は各社の公表情報・調査記事をもとにした概数です。時期によって数字は変動するため、正確な最新値は必ず各社公式サイトでご確認ください。

証券会社 口座数の目安 特徴
SBI証券 業界最多水準(グループ合算でトップ) 総合力・商品数で優位
楽天証券 1,000万口座台(業界上位) 楽天経済圏との連携が強み
マネックス証券 SBI・楽天より小規模 米国株の取扱銘柄数に強み
松井証券 SBI・楽天より小規模 少額国内株取引に強み

口座数が多いということは、それだけ多くの投資家に選ばれてきた実績があり、情報収集がしやすい・トラブル事例の共有が多いといった間接的なメリットにもつながります。ただし、口座数だけで自分に合うかどうかは決まりません。前述の3つのポイント(NISA対応・ポイント還元・手数料と商品数)と合わせて判断することをおすすめします。


SBI証券|国内最大手・総合力で選ぶならここ

SBI証券は口座数・預かり資産ともに国内ネット証券No.1クラスの最大手です。私がメインで使っている口座でもあります。

強み

  • 投資信託のラインナップが2,600本以上と業界最多水準
  • 三井住友カード(NL)での積立でVポイントが貯まる(還元率0.5〜5%)
  • 国内株・米国株・投資信託の売買手数料が無料
  • IPO取扱件数が多く、抽選に参加しやすい
  • 住信SBIネット銀行との連携で外貨積立・金利優遇が受けられる

弱み

  • 画面のデザインやアプリが少し古く、初心者には分かりにくい部分がある
  • 楽天経済圏を使っている人には恩恵が少ない

こんな人に向いている
三井住友カードを持っている・これから作る予定がある方、幅広い商品から選びたい方、IPO投資にも興味がある方に向いています。

[PR:SBI証券の口座開設はこちら(無料・最短翌営業日)]


楽天証券|楽天ユーザー・初心者に圧倒的おすすめ

楽天証券は、楽天グループのサービスと連携することで最大限の恩恵を受けられる証券会社です。私はサブ口座として使っており、楽天ポイントを投資に回す用途で活用しています。

強み

  • 楽天カードでの積立で楽天ポイントが貯まる(還元率0.5〜1%)
  • 貯まった楽天ポイントをそのまま投資信託の購入に使える
  • アプリ「iSPEED」が使いやすく、初心者でも直感的に操作できる
  • 楽天銀行との連携(マネーブリッジ)で普通預金金利が0.1%にアップ
  • 国内株・米国株・投資信託の売買手数料が無料

弱み

  • 楽天グループの改悪リスク(過去にポイント還元率が引き下げられた実績あり)
  • SBI証券と比較すると投資信託のラインナップがやや少ない

こんな人に向いている
楽天カード・楽天市場・楽天銀行をすでに使っている方、スマホアプリで手軽に管理したい初心者の方に向いています。楽天経済圏をフル活用している方は、楽天証券一択と言っても過言ではありません。

[PR:楽天証券の口座開設はこちら(無料・最短翌営業日)]


SBI vs 楽天|項目別比較表

項目 SBI証券 楽天証券
NISA対応
積立クレカ還元 0.5〜5%(三井住友カード) 0.5〜1%(楽天カード)
投資信託本数 2,600本以上 2,500本以上
国内株手数料 無料 無料
米国株手数料 無料 無料
アプリの使いやすさ △(やや複雑) ◎(直感的)
ポイント投資 Vポイント・Tポイント等 楽天ポイント
銀行連携 住信SBIネット銀行 楽天銀行
IPO取扱 ◎(業界最多水準)
総合評価 👑 総合力No.1 🎯 使いやすさNo.1

※手数料・還元率は変更される場合があります。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。


私がSBIをメイン・楽天をサブにしている理由

「どちらか一つ選ぶとしたら?」と聞かれたら、私はSBI証券をメインにすることをおすすめします。理由は3つです。

第一に、三井住友カード(NL)ゴールドを使えば積立の還元率が最大1%になり、月10万円積み立てると年間12,000ポイント相当が還元されます。第二に、商品ラインナップが豊富で、将来的に投資の幅を広げたくなったときにも対応できます。第三に、住信SBIネット銀行と連携することで、外貨積立・円高時の積立自動化など、資産設計の選択肢が広がります。

一方で楽天証券をサブで持っている理由は、楽天カードで積み立てた楽天ポイントを投資に回せるからです。我が家は楽天市場・楽天カードをよく使うので、毎月2,000〜3,000ポイント程度が自然に貯まります。このポイントを楽天証券でインデックスファンドに投資することで、実質タダで資産を増やしています。

結論:最初の1口座はSBI証券、楽天経済圏をフル活用しているなら楽天証券から始めるのが正解です。両方持つことで、それぞれのポイント還元を最大化できます(NISA口座はどちらか一方にする必要があります)。


マネックス証券・松井証券も検討すべき?

SBI・楽天以外にも、主要なネット証券としてマネックス証券松井証券があります。それぞれの特徴を簡単に紹介します。

マネックス証券は米国株の取扱銘柄数が豊富で、個別株投資に力を入れたい方向けです。マネックスカードでの積立還元率は1.1%と高水準。ただし楽天・SBIほど知名度・口座数が多くないため、情報収集の面では若干不利です。

松井証券は50万円以下の国内株取引が無料という特徴があり、少額から株式投資を始めたい方に向いています。また、投資信託の保有で現金還元があるのも特徴的です。

楽天証券とマネックス証券、どちらを選ぶべきか

項目 楽天証券 マネックス証券
強み 楽天経済圏との連携・アプリの使いやすさ 米国株の取扱銘柄数・積立還元率の高さ
積立クレカ還元 0.5〜1%(楽天カード) 1.1%(マネックスカード)
向いている人 楽天ユーザー・初心者 米国個別株に力を入れたい方

米国株投資を本格的に行いたい方はマネックス証券、日常的に楽天サービスを使っていて手軽に始めたい方は楽天証券、というのが分かりやすい使い分けです。

ただし、これから投資を始める30代の方には、まずSBI証券か楽天証券を選ぶことをおすすめします。情報・サービス・商品数のバランスが最も優れているからです。


よくある質問

Q. 証券口座は複数持ってもいいですか?

問題ありません。私自身もSBI証券をメイン、楽天証券をサブとして使い分けています。ただしNISA口座は1人1口座しか開設できないため、どこでNISAを使うかは慎重に選んでください。

Q. 口座数が多い証券会社を選べば間違いないですか?

口座数の多さは実績の目安にはなりますが、それだけで自分に合うとは限りません。NISA対応・ポイント還元・手数料と商品数という3つのポイントを踏まえて、自分の使い方に合う証券会社を選ぶことをおすすめします。

Q. 口座開設に費用はかかりますか?

主要ネット証券の口座開設・維持費は無料です。まず1つ開いてみるハードルは低いので、迷っているなら早めに申し込むことをおすすめします。

Q. 途中で証券会社を変更することはできますか?

新たに別の証券会社で口座を開設すること自体は可能です。ただしNISA口座を移管する場合は所定の手続きが必要になるため、事前に各社のルールを確認してください。


まとめ:証券口座選びの結論

  • 三井住友カード(NL)ユーザー・これから作る予定→ SBI証券一択
  • 楽天カード・楽天市場ヘビーユーザー→ 楽天証券一択
  • どちらも使っていない初心者→ アプリが使いやすい楽天証券から始めて、慣れたらSBI証券も開設
  • 米国個別株に力を入れたい→ マネックス証券も候補に
  • 少額から国内株を始めたい→ 松井証券も候補に

証券口座の開設は無料で、維持費もかかりません。「まず1つ開いてみる」というハードルは非常に低いので、迷っているなら今日申し込んでみることをおすすめします。NISAの非課税枠は使わない年の分が無駄になりますので、1日でも早く始めることが資産形成の近道です。

→ 家族資産設計の全体像については「家族資産設計の基本原則|守る・増やす・最適化・残すの4つの柱」もあわせてご覧ください。

[PR:SBI証券の口座開設はこちら→最短翌営業日から取引開始]

[PR:楽天証券の口座開設はこちら→楽天ポイントで投資も可能]


【著者プロフィール】
34歳・2歳の娘を育てる、都内近郊在住のコンサルティング会社勤務(年収700万円台)。副業でブログ・不動産投資(2物件)・小売(個人事業主・青色申告)を並行しながら、50歳までの純資産1.5億円を目指して資産設計中。このブログでは、実体験にもとづいた家族資産設計の考え方を発信しています。

※本記事は個人の利用体験・公開情報に基づく記録です。手数料・還元率・口座数等は変更される場合があるため、最新情報は必ず各社公式サイトでご確認ください。本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。






タイトルとURLをコピーしました