「ふるさと納税って名前は聞いたことあるけど、結局どうやるの?子育て中でも使えるの?」
1歳の娘を育てながら家計を管理している私も、最初はそう思っていました。でも実際にやってみると、年収700万円台なら年間11〜13万円分の返礼品がほぼ無料でもらえるんです。しかも手続きはスマホ10分で完結します。
今回は、30代子育て世帯が知っておくべきふるさと納税の活用術を、我が家の実例を交えながら解説します。
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ふるさと納税とは?仕組みを3行で理解する
ふるさと納税は、好きな自治体に「寄付」をすると、翌年の住民税・所得税から寄付額(自己負担2,000円を除いた分)が控除される制度です。
さらに寄付のお礼として自治体から返礼品(お米・肉・日用品など)がもらえます。つまり、実質2,000円の負担で数万円分の返礼品が手に入るというわけです。
年収や家族構成によって控除できる上限額(ふるさと納税できる金額)が変わります。上限を超えると自己負担が増えるので、まずは自分の上限を把握することが大切です。
年収700万円台・子あり世帯の控除上限額は?
控除上限額は年収・家族構成・その他の控除状況によって変わります。目安として、共働き・子ども1人(16歳未満)の年収700万円台の場合では、年間11〜13万円程度が上限の目安です。
ただし、住宅ローン控除・医療費控除などを使っている場合は上限が下がることがあります。正確な金額は各ふるさと納税サイトのシミュレーターで確認するのが確実です。さとふるやふるさとチョイスなど主要サイトには無料のシミュレーター機能があります。
我が家では、毎年10月頃にシミュレーターで上限を確認し、11〜12月に一気に申し込む方法をとっています。年末ギリギリに駆け込む必要があるので、早めのチェックがおすすめです。
子育て世帯が選ぶべき返礼品3選
返礼品は何でも選べますが、生活費の節約になる実用品を選ぶのが家計への恩恵が大きいです。子育て世帯に特におすすめなのはこの3カテゴリーです。
① お米(10〜20kg)
消費量が多く、重くて運ぶのが大変なお米は返礼品の定番中の定番。産地によっては市場価格の3〜4割程度の寄付額で手に入ります。我が家では毎年20kg分をふるさと納税で確保しています。
② ベビー用品・日用品
おむつや洗剤など、子育て中に大量に消費する日用品も返礼品として用意している自治体が増えています。購入費が浮くので直接的な節約になります。
③ 冷凍食品・加工食品
共働きで忙しい家庭には、冷凍餃子・冷凍唐揚げ・ハンバーグなどの冷凍食品もおすすめ。夕食の時短になる上、品質も市販品より高いものが多いです。
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確定申告なしでOK!ワンストップ特例の使い方
ふるさと納税の手続きで「確定申告が面倒」と敬遠する方も多いですが、会社員であればワンストップ特例制度を使えば確定申告が不要です。
条件は2つだけです。①寄付先が年間5自治体以内、②各自治体にワンストップ特例申請書を提出する(寄付翌年の1月10日必着)。申請書は各自治体から郵送されてくるか、サイトからダウンロードできます。
ただし、医療費控除などで確定申告をする方は、ワンストップ特例が無効になるため注意が必要です。その場合はふるさと納税の寄付金控除も一緒に確定申告で手続きします。
まとめ:今年中にやっておくべきこと
- 10月中にシミュレーターで控除上限額を確認する
- 11〜12月に上限内でお米・日用品を中心に申し込む
- 翌年1月10日までにワンストップ特例申請書を返送する
実質2,000円の負担で数万円分の恩恵が受けられるふるさと納税は、家計改善の中でも最もコスパが高い手段の一つです。まだやっていない方は、今年中に一度試してみてください。
「上限額の計算が不安」「どの返礼品が自分に合うか分からない」という方は、お金のプロに相談してみるのも一つの手です。
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